マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマ『Mycoplasma pneumoniae』という病原体によって引き起こされます。マイコプラズマは、もともとウイルスと細菌のちょうど中間になるものです。好発年齢は学童期ですが、大人でもかかることがあります。
マイコプラズマ肺炎は、最初風邪の症状で始まる為、一般の風邪と見分けが難しいといわれています。薬を飲んでも発熱と咳が長引く場合は、胸のレントゲン写真による専門医に診てもらったほうがいいでしょう。また、家庭内感染する事がありますので注意しましょう。
マイコプラズマ肺炎の治療方法は現在のところ、ミノマイシン、ミオカマイシン、ジスロマック,クラリスなどの決まった種類の抗生物質しか効果が無いといわれております。対症療法で鎮咳去痰剤を併用します。
マイコプラズマ肺炎を予防するためのワクチンは、いまのところありません。予防方法としては、インフルエンザなどと同じように、人ごみはできるだけ避けましょう。また、他人に染さないために鼻をかんだテッシュなどはきちんと始末し、他の人に向けて咳をするのはやめましょう。
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